・映画&TV2私の大好きな映画のひとつ ■ 『めぐり逢い』 "An Affair to Remember" ■ ケリー・グランド と デボラ・カー版。 なぜって、 台詞のひとつひとつ ―「言葉」― が とても粋なんです。 ★ウォーレン・ベイティ アネット・ベニング版はこちら ⇒こちら ★OKEI関連頁★ 「心に残る=好きな映画 その一本は?」 ―と問われたら・・・ 数々あれど、私はまずコレをあげます! ’57年版 《めぐり逢い》 *********************************** 【 ストーリー 】 画家のニッキーはアメリカの大富豪の女性と婚約し、 彼女に会いに行くためにN.Y.行きの豪華客船に乗り込む。 彼はその船上で歌手・テリーと出会い、心惹かれて彼女に接近。 最初は心を開かなかったテリーだが、やがて二人は お互いの気持ちを確かめ合い、半年後に再会の約束をする。 その約束の場所”が上の画像エンパイア・ステート・ビルの屋上。 船を降りた二人はそれぞれの恋人と別れ、ニッキーは画家として、 そしてテリーは歌手として自立した生活を始める。 やがて約束の日が近付き、再会に心躍らせる二人だったが…。 *********************************** マッケリー監督の'39年度作品「邂逅」のリメイクで、 数々の名シーンや名セリフを生んだメロドラマの傑作。 ケーリー・グラント、デボラ・カーという 上品な正統派美男美女カップルが繰り広げる"すれ違いドラマ"で、 いつの時代になっても色褪せない上質のラブ・ロマンス。 ’94年版はこちら 劇中のピアノも心に残ります。 この時期の双璧・・かな。⇒ デボラ・カー 出世作 【黒水仙】 *** 追悼 ** 安らかなれ *** ************************** 第75回アカデミー賞作品賞含む主要6部門受賞! 【CHIKAGO・シカゴ】 レニー・ゼルウィガー●リチャード・ギア●キャサリン・ゼタジョーンズ **************************
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■【ロード・オブ・ザ・リング】 & 【:二つの塔】 「今、何をすべきか、何ができるか、それを考えるべき。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■映画【勇気あるもの】より 「 雷鳴のようなー ”沈黙 」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「 大いなる力には 大いなる責任が伴う 」 ■【スパイダーマン】より 「偽ることが 愛 なのか―」 ■【スパイダーマン・2・】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <理想は大いなる魂に宿るが、 野心というのはちっぽけな魂に宿る> ■井上由美子脚本・「白い巨塔」より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■【砂の器】 使命が、 叫びだす。 宿命が、 痛みだす。 運命が、 泣きだす。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■映画「パイレーツ オブ カリビアン」 ★お奨め関連頁こちら
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【マトリックス】 ⇔映画はこちら。 クリック可。 実は別の映画が目的で行ったのに席がとれず、 やむをえず観るハメになった一作。 やたら、バンバン、ヒュンヒュン、 しっとり恋愛系を目指していたので上映直後はガッカリ。 ―ところが・・・ 後に、さすが話題になり 二部”に続くようになった作品だけのことはあった!! 惹き込まれましたーーーーー♪ ―で、その時の琴線が下。 2006年 パスポートに「ICチップ」が導入されるとか・・・ この映画、すでに主人公は=頭の中に=嵌め込んでいた!! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ なんど観ても惹かれてしまう・・・ 『ホテル』支配人の存在・心意気もなんとも素敵で・・・ 【 プリティ・ウーマン 】 サウンドトラックはこちら よかったら、OKEIの頁「映画」もご覧下さいな。 ● ■ =父の日に= ● ▼■ |